2012年02月02日
縮んでみました^^
はい、こんにちは、ロレです^^
地震に大雪と、心穏やかでない日常を過ごされている住人さんもいらっしゃるのではないかしらと心配しております。
皆さん、元気に居ますか?
私は元気です(^O^)/
なんて、いきなり締めに突入しちゃうかのような出だしで始まりました今回はプチアバターのご紹介です^^
Kidsで出歩くこともたまにあるロレですが、このKids、アバターのカテゴリだとタイニーに分けられたりしています。
私のKidsはそれほどでもないんですが、もっと児童なアバターはちっこいですから、身につけるものとかもとってもちっこい!
それらを扱う専用のモールとかシムとか、以前の記事でご紹介したりもしましたが、基本、専用サイズに作り直さないと
一般のアイテムはぴったりフィットしません^^;
タイニーさんの場合はさらにクラッシャーというベースアバターを折りたたんで小さく見せる仕組みを装備しているので
通常サイズのアバター向けのアニメーションが仕込まれた椅子や乗り物、ダンス動作なんかではこの折りたたみが解除
されちゃって中身がはみ出して怖いことになったりしたりもします^^;
インワールドでちっこくて可愛いに挑戦するのって、実は結構大変だったりするんですよね^^;
さて、そんなインワールドでは昨年正式にメッシュという技術が導入されました^^
どんな仕組みの技術かはここでは割愛いたしますが、この技術を使うと曲がったり伸びたりするオブジェクトの表現を
より自然に見せたりすることができるということで、髪や服、アバター本体なんかで徐々に採用されている技術が、このメッシュなんです。
ただ、このメッシュ、ちゃんと意図されたように見るには自分が使用しているビューワが対応している必要があります。
私はPhoenixViewerを愛用しているのですが、古い設計で作られているPhoenixでは当初メッシュに非対応でね^^;
私はメッシュとは無縁で終わるのだなぁ、と覚悟を決めかけてた矢先に年末のバージョンアップでPhoenixでも、メッシュが
見られるようになりまして♪
ここぞとばかりに私も年末からこっち、色々試しておりました^^
で、今回ご紹介するのはYabusakaさんで購入した、こちらのブチアバターです(^O^)/
< Yabusaka > Mesh Fairy AV1 box
地図はこちら
プチアバターはメッシュ以前から色々あって、とても小さなマイクロアバターなんて呼ばれるものもありました。
それらは元々のモチーフがとても小さくてそれを再現したもの、というもの以外は、どれもこんなに小さくできるという
可能性や技量の提示の要素が私には強く感じられて、関心こそすれ自分が利用してみようという程食指は動きませんでした^^;
今回購入したこちらは、私が普段使っているアバターの腕一本くらいのサイズ(1m弱程度)で、一見とても小さいのですが
細かい部分の表現も分かる程度のサイズで、小さすぎないというのも私が気に入ったポイントでした♪
セットにはアバター本体とスキンを管理するHUDも付いているので、スキンとシェイプを別々に用意する必要もありません^^
アニメーションも通常サイズのものがそのまま使えるので手持ちのジェスチャーやダンス、普段使っているAOなんかもそのまま使用できます^^
髪はセットには含まれませんが、手持ちのヘアで縮められるものがあればこのサイズに縮めて使う、もしくは、
同じ売り場で別売りされているこのアバ用の髪を購入すればOK^^
私が付けているのは別売りの髪ですが、こちらもメッシュで体にかかった部分が動きに合わせて曲がるのが良い感じです♪
このセットは服が全部脱がせられるので、プチアバターの基本セットとしても活用が可能です。
別売りで学生服が用意させれていたので、着せてみたのがこちらです^^
< Yabusaka > Petite Mesh School Uniform
こちらはメッシュのセット服で三色セットになっています。
服一式が一つのアイテムとして作られていますから、着替えも簡単です♪
スカートも動きに足の動きに合わせてまとわりつく感じが良い感じです^^
さて、ここまで着替えさせたらちょっと裸足は悲しいです^^;
でも、実は私の買ったセットには靴の類は入っていません(T_T)
そこで手持ちの中から、以前ご紹介したMoony Catsさんのローファーをチョイスして縮めてみました^^
::MCs:: Girls formal loafers black
地図はこちら
このサイズまでに縮めるには甲のパーツを一つ取り除かなくてはいけませんでしたが、ほぼ加工なしでぴったりのサイズになりました♪
クリエーターさんには加工して使っている旨、事後報告で了承を頂いておりますので、住人の皆さんも改造前提でも
安心してお買い求めくださいw
さて、ここまで来ると靴下も欲しくなってくるのですが、これが厄介で...
メッシュで作られたアバターはレイヤー服を装着しても見えない、という特徴がありまして...つまり手持ちのフットレイヤーで作られた
靴下の類は一切役に立たないというわけです^^;
で、こちらはMoony Catsさんをご紹介した回に同時にご紹介していたLittleGirl さんルーズソックスの足首周り用のパーツを使わせて貰うことにしました^^
LittleGirl Modern Design Dress 013 - School(Socks)
こちらはサイズ変更のスクリプトが入っているので、ひたすら縮めてサイズを合わせます。
装着角度によってはひだの隙間から地肌が覗いたりするので、角度なんかも微妙に変えて出来上がり♪
ローファーとルーズソックスの隙間が気になる場合は、同じものをコピーしてさらに縮小、Y軸方向に回転させてフットに
ADDして
足の甲の部分を隠すと目立たなくなりますよ^^
で、完成するとこんな感じです^^
比較対象が無いと、本当、普通のサイズのアバターと見分けがつかないですよねぇ...っていうか、メッシュであらかじめ作られている
体形だから、普通のシェイプのようなポーズによる歪みが目立たなくてこっちの方が綺麗ですね^^
何よりも指先が細いのが私は嬉しかったw
こんな風にオブジェクトを装着することは可能なので、今回みたいにあるものを流用したり、ゼロから作ったりして着飾らすことが可能です。
実は私もレッグウォーマーやルーズソックスはこのアバ用にお友達に作ってもらったのもあるんですが、
住人さんが手軽に手を出せるものをと言うことで今回の紹介記事には載せませんでした。
色々試してくださいね(^O^)
今回は最近の記事では珍しく、インワールドの新しい技術とその楽しみ方について触れた記事でしたw
どうです、いろいろ変ったみたいでしょ?
しばらくご無沙汰されている住人の皆さん、久しぶりに遊びに来てみませんか(^O^)/
ギリと言われて封印していた学生服姿をどさくさにまぎれてお披露目したロレでしたw
(ま、いつものアバじゃないし、良いよね^^;)
地震に大雪と、心穏やかでない日常を過ごされている住人さんもいらっしゃるのではないかしらと心配しております。
皆さん、元気に居ますか?
私は元気です(^O^)/
なんて、いきなり締めに突入しちゃうかのような出だしで始まりました今回はプチアバターのご紹介です^^
Kidsで出歩くこともたまにあるロレですが、このKids、アバターのカテゴリだとタイニーに分けられたりしています。
私のKidsはそれほどでもないんですが、もっと児童なアバターはちっこいですから、身につけるものとかもとってもちっこい!
それらを扱う専用のモールとかシムとか、以前の記事でご紹介したりもしましたが、基本、専用サイズに作り直さないと
一般のアイテムはぴったりフィットしません^^;
タイニーさんの場合はさらにクラッシャーというベースアバターを折りたたんで小さく見せる仕組みを装備しているので
通常サイズのアバター向けのアニメーションが仕込まれた椅子や乗り物、ダンス動作なんかではこの折りたたみが解除
されちゃって中身がはみ出して怖いことになったりしたりもします^^;
インワールドでちっこくて可愛いに挑戦するのって、実は結構大変だったりするんですよね^^;
さて、そんなインワールドでは昨年正式にメッシュという技術が導入されました^^
どんな仕組みの技術かはここでは割愛いたしますが、この技術を使うと曲がったり伸びたりするオブジェクトの表現を
より自然に見せたりすることができるということで、髪や服、アバター本体なんかで徐々に採用されている技術が、このメッシュなんです。
ただ、このメッシュ、ちゃんと意図されたように見るには自分が使用しているビューワが対応している必要があります。
私はPhoenixViewerを愛用しているのですが、古い設計で作られているPhoenixでは当初メッシュに非対応でね^^;
私はメッシュとは無縁で終わるのだなぁ、と覚悟を決めかけてた矢先に年末のバージョンアップでPhoenixでも、メッシュが
見られるようになりまして♪
ここぞとばかりに私も年末からこっち、色々試しておりました^^
で、今回ご紹介するのはYabusakaさんで購入した、こちらのブチアバターです(^O^)/
< Yabusaka > Mesh Fairy AV1 box
地図はこちら
プチアバターはメッシュ以前から色々あって、とても小さなマイクロアバターなんて呼ばれるものもありました。
それらは元々のモチーフがとても小さくてそれを再現したもの、というもの以外は、どれもこんなに小さくできるという
可能性や技量の提示の要素が私には強く感じられて、関心こそすれ自分が利用してみようという程食指は動きませんでした^^;
今回購入したこちらは、私が普段使っているアバターの腕一本くらいのサイズ(1m弱程度)で、一見とても小さいのですが
細かい部分の表現も分かる程度のサイズで、小さすぎないというのも私が気に入ったポイントでした♪
セットにはアバター本体とスキンを管理するHUDも付いているので、スキンとシェイプを別々に用意する必要もありません^^
アニメーションも通常サイズのものがそのまま使えるので手持ちのジェスチャーやダンス、普段使っているAOなんかもそのまま使用できます^^
髪はセットには含まれませんが、手持ちのヘアで縮められるものがあればこのサイズに縮めて使う、もしくは、
同じ売り場で別売りされているこのアバ用の髪を購入すればOK^^
私が付けているのは別売りの髪ですが、こちらもメッシュで体にかかった部分が動きに合わせて曲がるのが良い感じです♪
このセットは服が全部脱がせられるので、プチアバターの基本セットとしても活用が可能です。
別売りで学生服が用意させれていたので、着せてみたのがこちらです^^
< Yabusaka > Petite Mesh School Uniform
こちらはメッシュのセット服で三色セットになっています。
服一式が一つのアイテムとして作られていますから、着替えも簡単です♪
スカートも動きに足の動きに合わせてまとわりつく感じが良い感じです^^
さて、ここまで着替えさせたらちょっと裸足は悲しいです^^;
でも、実は私の買ったセットには靴の類は入っていません(T_T)
そこで手持ちの中から、以前ご紹介したMoony Catsさんのローファーをチョイスして縮めてみました^^
::MCs:: Girls formal loafers black
地図はこちら
このサイズまでに縮めるには甲のパーツを一つ取り除かなくてはいけませんでしたが、ほぼ加工なしでぴったりのサイズになりました♪
クリエーターさんには加工して使っている旨、事後報告で了承を頂いておりますので、住人の皆さんも改造前提でも
安心してお買い求めくださいw
さて、ここまで来ると靴下も欲しくなってくるのですが、これが厄介で...
メッシュで作られたアバターはレイヤー服を装着しても見えない、という特徴がありまして...つまり手持ちのフットレイヤーで作られた
靴下の類は一切役に立たないというわけです^^;
で、こちらはMoony Catsさんをご紹介した回に同時にご紹介していたLittleGirl さんルーズソックスの足首周り用のパーツを使わせて貰うことにしました^^
LittleGirl Modern Design Dress 013 - School(Socks)
こちらはサイズ変更のスクリプトが入っているので、ひたすら縮めてサイズを合わせます。
装着角度によってはひだの隙間から地肌が覗いたりするので、角度なんかも微妙に変えて出来上がり♪
ローファーとルーズソックスの隙間が気になる場合は、同じものをコピーしてさらに縮小、Y軸方向に回転させてフットに
ADDして
足の甲の部分を隠すと目立たなくなりますよ^^
で、完成するとこんな感じです^^
比較対象が無いと、本当、普通のサイズのアバターと見分けがつかないですよねぇ...っていうか、メッシュであらかじめ作られている
体形だから、普通のシェイプのようなポーズによる歪みが目立たなくてこっちの方が綺麗ですね^^
何よりも指先が細いのが私は嬉しかったw
こんな風にオブジェクトを装着することは可能なので、今回みたいにあるものを流用したり、ゼロから作ったりして着飾らすことが可能です。
実は私もレッグウォーマーやルーズソックスはこのアバ用にお友達に作ってもらったのもあるんですが、
住人さんが手軽に手を出せるものをと言うことで今回の紹介記事には載せませんでした。
色々試してくださいね(^O^)
今回は最近の記事では珍しく、インワールドの新しい技術とその楽しみ方について触れた記事でしたw
どうです、いろいろ変ったみたいでしょ?
しばらくご無沙汰されている住人の皆さん、久しぶりに遊びに来てみませんか(^O^)/
ギリと言われて封印していた学生服姿をどさくさにまぎれてお披露目したロレでしたw
(ま、いつものアバじゃないし、良いよね^^;)