2007年10月22日
仮想世界でGet Real!(後編)
さて、少し時間が開いてしまいましたがハーマンミラー訪問の続きをご紹介しますm(__)m
ちなみに前回と服装が違うのは、構成上足りないSSが合ったもので日を改めて出かけて撮影してきたからですw
えっとね、ご大層に“後編”なんて銘打っていますが、要は、前回時点でSSが足りないことに途中で気づいて、急遽2部構成にした、
って言うだけなんです、あはははは^^;

さて、ハーマンミラー社の製品を扱っている建物は、前回ご紹介した記事の通りなんですが、
ここのシム、実はそれだけじゃないんですよ^^
このシムはハーマンミラー社建物の正面に池が広がり左右にそれぞれ建物やモールが軒を連ねています。
こちらのSSではその池に設置されたジオラマ風縮図を空撮したもので、画面中央上が前回ご紹介した
ハーマンミラー社の商品を扱っている建物になります。

で、SS左には企業系の広告ブースという体のモールが続いています^^
それぞれが製品や企業広告らしきものを展示していますが、それらの配布は行われていません。

ただし、一部展示物は座ったり、用意されているポーズボールを利用したりは出来ます^^
ハーマンミラー社の建物自体、とても凝っていて綺麗で素敵な建物でしたが、こちらのモールも統一性があって
センスがいい感じ♪
営繕担当としてはとても勉強になりました^^

SS右側は、コンベンションホールのような建物があり、そこのロビーを通り抜けて更に先に進めるようになっています^^
で、ここのホール、とっても綺麗なんでちょっと長めに眺めてみました♪
おお、床がピカピカで家具なんかの陰も写りこんでるなぁ~...ってこの陰、動くよ!?

アローンチェアもそうでしたが最近の家具に1プリム使って影が用意されているモノを見かけるようになりました^^
でも勿論其処はテクスチャに絵として記録され影、光がどの向きから照ろうがその位置は変わることなく、
まして陰影として陰が書き込まれているものなど私は見たことがありませんでした^^;
ここのはまさしく陰、それも私の視点あわせて動きます!
その上、床から距離が離れるにつれその陰影は薄くなっていきます。
床を調べても特にスクリブトが仕込んである様でもなく、家具も普通の家具で、特別のスクリプトが仕込まれているようにも見えません。
陰のプリム自体が見当たらない、どこに仕掛けがあるのかしらとカメラを床に潜らせて見たら...
こういうことでした^^;

床を挟んで上下対象にそっくりそのまま、同じ家具が同じ距離で設置されていたんです^^;
よく見れば家具だけでなく建物自体も上下対象です。
お友達に聞いたらお城なんかの大きな建物の広間等で、陰影を表現する方法としてよく使われる手法の一つなんだそうですが...
こりゃ、プリム貧乏の私には想像もできなかった手法です^^;
いやー、実際目にすると壮観でしたよ♪
まさか陰までリアルを使って表現しているとは、恐れ入りますw
もっともKananga Apartmentに、この技術が導入される日は来ないでしょうけれど^^;
さて、その先にはこんな風な撮影スタジオがあって、ポーズスタンドでモデル気分を味わったりもできます^^

全体に白で統一された通路を更に進んでいくと左手に離れ小島が見えてきます。
島の規模の割にはそこそこ大き目のものが設置されているのが確認できます^^

当然、近寄って確認してみたら田舎芝居の舞台に踊り子さんのテクスチャ、それを望む様にキャンピングチェア2脚が設置されているだけ
だったのですが...
この舞台、紙細工のおもちゃを模したものでした^^

左右から突き出たバーで踊り子さんの紙型を左右に動かして演技させた風にして遊ぶ玩具、そんな感じの大きい版です^^
踊り子さんをテクスチャで表現するとペラペラになるからだったらいっそのこと、という発想から出たこれも一種のリアル、なんですかね^^;?
アーロンチェアを貰う際に「仮想世界でのリアル」ってどういうことなんだろうって、ちょっと自分なりに考える機会を得ました。
色んな定義がそれぞれの見識の上に展開されていそうな題目で、ここで目にしたものの中にも
ひとつのコンセプトが託されているように思えました(って言うのは最初に感化されすぎの考えすぎかなw)。
私も私なりに「仮想世界でのリアル」って何?っていうことについて考えて見ても、ソレはソレで面白そうじゃないって
識者諸氏が聞いたら滾々と説教をされてしまいそうな不遜なことを考えた、この日の営繕係なのでした^^
ちなみに前回と服装が違うのは、構成上足りないSSが合ったもので日を改めて出かけて撮影してきたからですw
えっとね、ご大層に“後編”なんて銘打っていますが、要は、前回時点でSSが足りないことに途中で気づいて、急遽2部構成にした、
って言うだけなんです、あはははは^^;

さて、ハーマンミラー社の製品を扱っている建物は、前回ご紹介した記事の通りなんですが、
ここのシム、実はそれだけじゃないんですよ^^
このシムはハーマンミラー社建物の正面に池が広がり左右にそれぞれ建物やモールが軒を連ねています。
こちらのSSではその池に設置されたジオラマ風縮図を空撮したもので、画面中央上が前回ご紹介した
ハーマンミラー社の商品を扱っている建物になります。

で、SS左には企業系の広告ブースという体のモールが続いています^^
それぞれが製品や企業広告らしきものを展示していますが、それらの配布は行われていません。

ただし、一部展示物は座ったり、用意されているポーズボールを利用したりは出来ます^^
ハーマンミラー社の建物自体、とても凝っていて綺麗で素敵な建物でしたが、こちらのモールも統一性があって
センスがいい感じ♪
営繕担当としてはとても勉強になりました^^

SS右側は、コンベンションホールのような建物があり、そこのロビーを通り抜けて更に先に進めるようになっています^^
で、ここのホール、とっても綺麗なんでちょっと長めに眺めてみました♪
おお、床がピカピカで家具なんかの陰も写りこんでるなぁ~...ってこの陰、動くよ!?

アローンチェアもそうでしたが最近の家具に1プリム使って影が用意されているモノを見かけるようになりました^^
でも勿論其処はテクスチャに絵として記録され影、光がどの向きから照ろうがその位置は変わることなく、
まして陰影として陰が書き込まれているものなど私は見たことがありませんでした^^;
ここのはまさしく陰、それも私の視点あわせて動きます!
その上、床から距離が離れるにつれその陰影は薄くなっていきます。
床を調べても特にスクリブトが仕込んである様でもなく、家具も普通の家具で、特別のスクリプトが仕込まれているようにも見えません。
陰のプリム自体が見当たらない、どこに仕掛けがあるのかしらとカメラを床に潜らせて見たら...
こういうことでした^^;

床を挟んで上下対象にそっくりそのまま、同じ家具が同じ距離で設置されていたんです^^;
よく見れば家具だけでなく建物自体も上下対象です。
お友達に聞いたらお城なんかの大きな建物の広間等で、陰影を表現する方法としてよく使われる手法の一つなんだそうですが...
こりゃ、プリム貧乏の私には想像もできなかった手法です^^;
いやー、実際目にすると壮観でしたよ♪
まさか陰までリアルを使って表現しているとは、恐れ入りますw
もっともKananga Apartmentに、この技術が導入される日は来ないでしょうけれど^^;
さて、その先にはこんな風な撮影スタジオがあって、ポーズスタンドでモデル気分を味わったりもできます^^

全体に白で統一された通路を更に進んでいくと左手に離れ小島が見えてきます。
島の規模の割にはそこそこ大き目のものが設置されているのが確認できます^^

当然、近寄って確認してみたら田舎芝居の舞台に踊り子さんのテクスチャ、それを望む様にキャンピングチェア2脚が設置されているだけ
だったのですが...
この舞台、紙細工のおもちゃを模したものでした^^

左右から突き出たバーで踊り子さんの紙型を左右に動かして演技させた風にして遊ぶ玩具、そんな感じの大きい版です^^
踊り子さんをテクスチャで表現するとペラペラになるからだったらいっそのこと、という発想から出たこれも一種のリアル、なんですかね^^;?
アーロンチェアを貰う際に「仮想世界でのリアル」ってどういうことなんだろうって、ちょっと自分なりに考える機会を得ました。
色んな定義がそれぞれの見識の上に展開されていそうな題目で、ここで目にしたものの中にも
ひとつのコンセプトが託されているように思えました(って言うのは最初に感化されすぎの考えすぎかなw)。
私も私なりに「仮想世界でのリアル」って何?っていうことについて考えて見ても、ソレはソレで面白そうじゃないって
識者諸氏が聞いたら滾々と説教をされてしまいそうな不遜なことを考えた、この日の営繕係なのでした^^
Posted by lorelei Mertel at 01:13│Comments(0)
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